【面接対策】APIとは?中学生でもわかる例え話と理想的な回答例

通信プロトコル・API
博士
APIは、レストランで例えるとメニューです。お客さん(あなた)はメニュー(API)を見て料理(機能)を注文します。厨房(システム)はその注文を受け、料理を提供します。APIは、異なるシステム同士がスムーズに情報をやり取りするための共通言語なのです。これを使うことで、色々なアプリやサービスが連携し、より便利な体験が生まれます。
💡 面接でのベスト回答
想定質問:「APIについて教えてください」

面接官:APIについて説明してください。

私:API(Application Programming Interface)とは、ソフトウェア同士が互いに情報をやり取りするためのインターフェースです。定義されたルールに従ってリクエストを送信することで、相手側のシステムが持つ機能を利用したり、データを受け取ったりすることができます。

以前のプロジェクトで、ECサイトの在庫管理システムと配送システムを連携させる必要がありました。それぞれのシステムは異なるベンダーが開発しており、直接データベースを共有することはセキュリティ上のリスクがありました。そこで、APIを導入し、在庫情報の更新や配送状況の問い合わせを安全に行えるようにしました。

これにより、在庫情報のリアルタイム連携が可能になり、誤出荷を大幅に削減できました。

現役エンジニアによる深掘り解説

APIのメリットは、以下の通りです。

再利用性: 既存の機能を別のアプリケーションから利用できるため、開発コストを削減できます。

柔軟性: システム間の連携を容易にし、新しい機能の追加や変更をスムーズに行うことができます。

保守性: 各システムの独立性を保ちながら連携できるため、一部のシステムの変更が他のシステムに影響を与えるリスクを低減できます。

セキュリティ: 公開する機能をAPIを通じて限定することで、システム全体のセキュリティを向上させることができます。

APIのデメリットは、以下の通りです。

設計の複雑さ: APIの設計が不適切だと、パフォーマンスの低下やセキュリティ上の脆弱性を生む可能性があります。

開発コスト: APIを新規に開発するには、設計、実装、テストなど、相応のコストがかかります。

依存関係: APIを利用する側は、APIを提供する側のシステムに依存することになります。APIの変更や停止は、利用側に影響を与えます。

バージョン管理: APIの変更は、互換性を損なう可能性があるため、バージョン管理を適切に行う必要があります。

⚠️ 面接突破のワンポイント

  • RESTful API、GraphQLなど、様々なAPIアーキテクチャの違いを理解し、それぞれの特徴を説明できるように準備しましょう。
  • セキュリティ対策(認証、認可、レート制限など)に関する知識を深め、具体的な対策方法を述べられるようにしましょう。
タイトルとURLをコピーしました