【面接対策】OAuth 2.0とは?中学生でもわかる例え話と理想的な回答例

認証・認可
博士

【OAuth 2.0(読み方:オーオース ツーポイントゼロ)】って、お店で会員証アプリを提示してポイントを使うイメージと似ています。アプリ(サービス)がお店(別のサービス)に「この人は会員だよ」って証明してくれるんです。自分で会員番号を伝える代わりに、安全に情報を共有できる仕組みがOAuth 2.0。インターネットの世界の「会員証」みたいなものですね!
💡 面接でのベスト回答
想定質問:「OAuth 2.0について教えてください」

面接官:OAuth 2.0について説明してください。

私:OAuth 2.0は、ユーザー名やパスワードを直接共有せずに、あるアプリケーションが別のアプリケーションのユーザーデータに安全にアクセスするための認可フレームワークです。

以前のプロジェクトで、ユーザーがGoogleアカウントを使用して私たちのWebアプリケーションにログインできるようにする必要がありました。OAuth 2.0を導入することで、ユーザーはGoogleの認証情報(IDとパスワード)を私たちに直接提供することなく、GoogleがユーザーのIDを確認し、私たちのアプリケーションに限定的なアクセス権を付与することができました。

これにより、セキュリティリスクを大幅に低減し、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができました

OAuth 2.0を実装する際には、認可サーバーの選択、クライアントIDとシークレットの管理、リダイレクトURIの設定、スコープの定義など、いくつかの重要な考慮事項がありました。適切なライブラリを使用し、セキュリティのベストプラクティスに従うことで、安全で信頼性の高いOAuth 2.0の実装を実現しました。

現役エンジニアによる深掘り解説

メリット

セキュリティの向上: ユーザーのパスワードをアプリケーションに保存する必要がないため、パスワード漏洩のリスクを軽減できます。

ユーザーエクスペリエンスの向上: 既存のアカウント(Google、Facebookなど)を使用して簡単にログインできるため、新規アカウント作成の手間を省けます。

アクセス制御の柔軟性: スコープを使用することで、アプリケーションがアクセスできるユーザーデータの範囲を細かく制御できます。

標準化されたプロトコル: 幅広く採用されているため、多くの認可サーバーとクライアントライブラリが利用可能です。

デメリット

実装の複雑さ: 正しく実装するには、プロトコルとセキュリティの理解が必要です。

認可サーバーへの依存: 認可サーバーがダウンすると、認証・認可プロセスが停止します。

フィッシング攻撃のリスク: 悪意のあるアプリケーションが、正規のアプリケーションを装って認可を求める可能性があります。

⚠️ 面接突破のワンポイント

  • OAuth 2.0のフローの種類(Authorization Code Grant、Implicit Grantなど)と、それぞれの使い分けを理解していることを説明できるように準備しましょう。
  • OAuth 2.0のセキュリティ上の考慮事項(CSRF攻撃対策、リダイレクトURIの検証など)について説明できるように準備しましょう。
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