【面接対策】IaaS / PaaS / SaaSとは?中学生でもわかる例え話と理想的な回答例

クラウド・サーバーレス
博士

【IaaS/PaaS/SaaS(読み方:アイアース/パース/サース)】
ソフトウェアをレストランに例えると、IaaSは食材とキッチンだけを借りる状態、PaaSは調理器具やレシピもセットで借りる状態、SaaSは出来上がった料理を食べる状態です。必要なものを必要なだけ使うことで、コストを抑え、開発に集中できます。
💡 面接でのベスト回答
想定質問:「IaaS / PaaS / SaaSについて教えてください」

面接官:IaaS / PaaS / SaaSについて説明してください。

私:IaaS、PaaS、SaaSは、クラウドコンピューティングにおけるサービス提供モデルの分類です。

IaaS(Infrastructure as a Service)は、仮想サーバー、ストレージ、ネットワークなどのインフラをインターネット経由で提供するサービスです。ユーザーは、これらのリソースを自由に構成・管理できます。以前のプロジェクトで、急なアクセス増加に対応するためにIaaSを利用し、迅速なサーバー拡張を実現しました。

PaaS(Platform as a Service)は、アプリケーション開発に必要なプラットフォーム(OS、ミドルウェア、データベースなど)をインターネット経由で提供するサービスです。ユーザーは、アプリケーションの開発・実行に集中できます。
以前、チーム内で共通の開発環境を構築する際にPaaSを導入し、開発環境の構築・維持コストを大幅に削減しました。

SaaS(Software as a Service)は、ソフトウェアをインターネット経由で提供するサービスです。ユーザーは、ソフトウェアのインストールや管理を行う必要がなく、すぐに利用できます。
顧客管理システムをSaaSで導入した結果、初期投資を抑え、運用コストも削減できました。

現役エンジニアによる深掘り解説

IaaSのメリット

柔軟性が高い:インフラを自由に構成・管理できるため、様々な要件に対応できます。

カスタマイズ性が高い:OSやミドルウェアを自由に選択できるため、既存システムとの連携が容易です。

従量課金制:使用した分だけ料金が発生するため、初期投資を抑えられます。

IaaSのデメリット

管理コストが高い:インフラの構築・管理を自社で行う必要があるため、専門知識が必要です。

セキュリティ対策が必要:インフラのセキュリティ対策も自社で行う必要があります。

PaaSのメリット

開発効率の向上:開発に必要なプラットフォームが提供されるため、開発に集中できます。

運用コストの削減:プラットフォームの運用・管理をベンダーが行うため、運用コストを削減できます。

スケーラビリティ:必要に応じてリソースを拡張できるため、急なアクセス増加にも対応できます。

PaaSのデメリット

柔軟性が低い:プラットフォームの構成が固定されているため、要件によっては対応できない場合があります。

ベンダーロックインのリスク:特定のベンダーのプラットフォームに依存してしまう可能性があります。

SaaSのメリット

導入が容易:ソフトウェアのインストールや管理が不要なため、すぐに利用できます。

運用コストが低い:ソフトウェアの運用・管理をベンダーが行うため、運用コストを削減できます。

最新機能の利用:ベンダーが常に最新の機能を提供するため、常に最新のソフトウェアを利用できます。

SaaSのデメリット

カスタマイズ性が低い:ソフトウェアの機能が固定されているため、要件によっては対応できない場合があります。

セキュリティリスク:ベンダーのセキュリティ対策に依存するため、セキュリティリスクが高まる可能性があります。

データ管理:データの保管場所や管理方法がベンダーに依存するため、データ管理に関するリスクがあります。

⚠️ 面接突破のワンポイント

  • それぞれのサービスモデルの違いを、具体的な利用シーンと絡めて説明できるように準備しましょう。
  • 自社でクラウドサービスを導入する際に、どのサービスモデルが最適かを検討する視点を持つことが重要です。
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